らいふ十人会のサービス案内です。
大手・準大手事業所とは異なり、事業所所長から介護員(ヘルパー)までが利用者様と目と目を合わせたご相談を承ります。
それは、これからの生活に不安を抱えて相談に来られる気持ちを十分に理解し、少しでも不安を和らげられるお手伝いをしたいという強い福祉の気持ちを従業員一同が持っているからです。
社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、「福祉科」教諭免許所持者らの常駐スタッフがおります。
高齢者介護、障がい者福祉、その他のご相談をお気軽にされてください。もちろん費用はかかりません。
悩んでいる気持ちが少しでも軽減されるように、私たちも一緒に努力いたします。

ケアマネージャーが「ケアプラン」を作成いたします。
生活を続けていく上で必要な、訪問介護、福祉用具レンタル、訪問看護、訪問入浴、デイサービス利用等々、その人に合った計画をたてていきます。
ケアマネージャーが一ヶ月に一度の訪問を行いますので、容態の変化に合わせたケアプラン変更を行っていきます。
役所等への手続きも全てこちらで代行いたします。
もちろん費用は発生いたしません。

介護保険利用でヘルパーが訪問し介護を行います。

現在は休止中です。

自立支援法(サービス受給者証)利用でヘルパーが訪問し援助を行います。

現在は休止中です。

望んで障がいを抱えてしまったわけでもないのに、わが国の福祉サービスのインフラ整備は完全とは言えません。
らいふ十人会ではその中でも法律にまで公の差別を定められた歴史を持ち(恤救《じゅっきゅう》規則)、理解・教育不足から現在まで続く差別を被ってきた「精神障がい者」の居宅サービスにも力を入れています。
保健師や作業所との連携を持ち、安心して地域で生活をおくれるようなサービスを提供しております。

らいふ十人会では他社事業所とは異なり、サービス提供の他に福祉全般を考えています。
例えば、独居高齢者を地域で見守る「相互扶助の精神」。障がいの中でも外面から理解されにくい聴覚障害者や精神障害者等の苦悩の理解。要介護者の面倒を見ている人への援助や手助け。等々・・。
高等学校及び中学校で「福祉」の教育経験者である当事業所所長を筆頭にスタッフ達が身近な問題でもある福祉を地域社会へ伝える努力を日々行っております。

'04年にフィリピンとFTA合意された介護士・看護師の受入は施設のみと限定されています。資格を所持し、言語的な問題が無ければ在宅介護でも彼女らの力は必要だと認識できます。そして社会的問題となっている介護者不足も解消できるものと考えられます

現在休止中です。


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